“歌”っていい奴なんですと財津さんは言った

先日、財津和夫さんのコンサートがNHKで放送されていて
録画しなくちゃ録画しなくちゃと思いながら、すっかり忘れていて、
ハッと気がついたらもう40分も過ぎていた。


「最後」というのは引退ということ?
もしそうなら寂しい。優しい歌声だった。


コンサートに行ったことはないけれど、小田和正さんと財津さんのコンサートは
テレビで拝聴を楽しみにしていた。


特別なファンじゃなくてもこれまでの時代の中で必ず耳にした歌があり、
いい事ばかりじゃなかったはずでも、懐かしい想いしか運んでこない。


昔々、高3の時オフコースの大ファンだった男子の先輩が何回か、
オフコースの歌詞を書いた手紙を家に投函してきた。


歌詞しか書いてないから、


「本当に先輩はオフコースが好きなんだな。」


としか思ってなかった。


それがラブレターだったかもしれないと気がついたのはずいぶん後だった。


わたしは直球で来られないと気がつけない鈍い女だったのだということを、
小田さんの歌を聞くたび、思い出す。


財津さんが74歳とあったから小田さんって幾つだっけと調べたら、75歳って⁉︎


夫は矢沢永吉の大ファンでずっとコンサートに行っている。


永ちゃんも確か同じくらいの年齢。


永ちゃんは夫の人生を作っている大切な一部分。このままみんながんばってほしい。


やっと秋到来
今ギターで練習しているのはカーペンターズ の「Rainy days and Mondays」
カーペンターズ はいい曲他にたくさんあるのになんでこれ?
って息子に言われた
なんでだろう?秋だから?