実家へ行って

今日は実家へ。


途中でお寿司を買い、紅茶をみていたらすごく時間が経っていた。^_^;


去年の年末源泉徴収戻り分を年末年始のお肉やお刺身などにあてて、
残りは自分の好きに使おうと決めていたので紅茶売り場に行ったのですが、
いい紅茶ってやっぱりそれなりのお値段なので、
うーーーん、とあれこれ悩みながら買いました。


でも普段買わないものって見ていて楽しい。ちょっとした目の保養になりました。


それから実家へ行ってひっきりなしに話す母の話しをひたすら聞いて。


母がポツリと、お父さん(母の夫のこと)とは喧嘩ばかりしていたけど、
でもずっと一緒だったから、やっぱり一番よかったのかも、と。


何かの本に、歳をとると同世代の人達との交流が一番孤独を感じにくい、とあったので、
そういう意味でも父は母にとって一番気楽な存在だったと今更ながら思うのでしょうね。


それは今、母が寂しさや孤独を感じているということでもあり。


でもそれを完全に埋め合わせられるものはないのだとも感じます。


でも、、、


母には娘が二人もいるではないか。


わたしの息子たちは、


うん、ううん、そう、わかった、はい


この五つのワードで会話が終わるぞ、と心で呟く。


家に帰ったら長野に行った家族のお土産があった
籠のりんごは15個弱
これで1,000円に満たないなんて長野に住みたい

テレビで取り上げられていた長野の有名なモンブランもあったので
22時だったけど頂いてしまった


最近どこかへ行って帰ってくると、
やっぱり家が一番落ち着くぅってしみじみ思う
こうやって、死ぬまで家に住みたいって思うようになるのかな?