夢の中で葛藤してた

今朝、起きた直後から疲労感が。
どうしてだろう。ぐっすり寝たのだけれどな。
季節的なものだろうか?


と、あれこれ原因を探っていましたが、
昼過ぎ、急に、「あー、あれか。」


思い当たったのは、明け方みた夢、多分。


夢の中で、わたしは大きな洋館の屋敷にいました。
そして自分の持ち物であろうと思われるテーブルランプを、
鑑定士に査定し買い取ってもらうことに。


その熟練ナイスミドルの鑑定士はそのランプに300万の価値ありと。


300万‼︎


と聞いて夢の中のわたしは小躍りしたのだけれど、


「そんな馬鹿な。このランプが300万もするはずがない。
だけれど、ここは黙って300万受け取ろうか。
この鑑定士はもうベテランだもの。間違えるはずがないのだから、
黙って300万受け取ればいい。」


という私と、


「ダメダメ、そんなこと。
これはそんな高価なものじゃないって自分が一番よくわかってるじゃない。」


って、誠実な私の板挟みになり、良心のせめぎ合いに合っている夢でした。


相当葛藤したのだろうなぁ。目が覚めた時、とっても疲れていたもんなぁ。


なぜ300万という数字が出たのかはすぐ思い当たりました。


屋根、壁塗り替えて、プチフォームもしたら300万はかかるよねぇ、
300万落ちてないかなぁって、最近そんなことを考えていたからです。


すっかり忘れていたつもりだったけれど、
深層心理は、まだこだわっていたんですね。
恐るべし、心の奥底。


頂き物なので、名前がわからない。
最近柑橘も種類多いですね。



夫の大好物の坂角のゆかりも、今は眺めるだけ。