トイレ掃除にやる気スイッチが入った

先日友人と話していたらトイレの水漏れから、
トイレを丸ごと取り替えた話になった。


この友人と我が家は築年数が同じなので、
共通の話題として住宅設備の不具合や修理の話しは多く、参考になる。


その友人がいうには、トイレ丸ごとかえたけど、
昔のTOTOのトイレの方が擦っても磨いても傷つかなくてよかった気がする、と。



確かに今年新築したばかりの母の家に行くたびに、
標準でついている設備、たとえば洗面所、トイレ、お風呂などなど、
なんだかチープな感じが拭えない、と行くたびに思っていた。


20数年経つ自分の家の方が古いけれどいい家に思えていたけれど、
あながち勘違いじゃない気がしてきた。


母の家もわたしの家も普通の住宅メーカーの、
普通の標準設備の家だけれど、同じ標準でも昔の方が質がいいのかもしれない。


近所の時計屋さんのおじさんも、同じことを言っていた。
バブルの頃の時計は質もデザインも今よりずっとよかったって。


婚約指輪のダイヤもバブルの頃のもののほうが質がよくて、
買い取り価格が高い、と買い取り専門のお兄さんが言っていた。
(見積もりだけしてもらったことあり。笑)


そんな話しを友人として家に帰ってきたら、
何だか家のトイレの陶器がトイレじゃなくて、オブジェに見えてきて、(笑)
今日は半日かけて、トイレ周りの陶器磨きに精出してました。


今さらだけど、メンテナンスしっかりして、大事に使おう。^ - ^


上はアフター全体図

上はビフォー

こちらはアフター
わかりにくいけれど、さっぱり綺麗になりました


でも今の方がいいもの、事もたくさんあるね
ユニクロ
メルカリ
エコ、サステナブルのいい時代