先週の日曜日は、自分の足の靭帯の痛みは長期戦になるかもと、
鬱々としていたのだけれど、その後の１週間で劇的によくなって、
今は杖なくピョコピョコ歩けるようになった。

昨日入院中の夫にクララのように歩いてみせたらその夜、

心配していたけれど、明るくなったお母さん(わたしのこと)をみて、
本当に嬉しかった、とラインがきた。

以前はそういうことを思っても口に出さない人だったけれど、
最近は言語化して気遣いを示すようになってきた夫。
ホロリとくることが多々あるこの頃です。

今の足の状態

骨折した部分の痛みはなし
朝やじっとしていた後の、足が固まってくるのはかわらず
リハビリ先生が言うのは、それは半年くらい、もしくはそれ以上は続くかも
改善するには根気よく自主リハビリが必要
膝、足首、ふくらはぎの力もまだ弱い
ふくらはぎの腫れがまだ若干あり
ただ腫れによる痛みはふくらはぎはなし
脛の張り部分は押さえるとまだ痛い
真っ青だった足の血の気はかなり戻ってきた
足首が体重かかると軋む
階段の下りがとても怖い
足がしっかりまだ踏み締められない

こんなところでしょうか
１ヶ月後に、この中の２つから３つは解消されているとありがたい

今までなんてこともなかった体の動きが、
実に様々な各種の働き動きによってもたらされていたなんて。

あって当然、できて当然というのは驕りだな、と最近思う。

筋トレの副産物で、体のラインが引き締まってきたのは嬉しい
お風呂前、鏡でお腹周りを見るのが楽しい
あと、入院している間に、三食きちんと食べるとかなり快◯なので、
二食を三食に戻しました。
今のところ体重に変化なし。

今日は図書館の予約本が届いていたので久しぶりの読書。
前から幸せな時間だったけど、
今は日常がほんの少し戻りつつある特別な幸せを感じます。

小豆を柔らかく煮過ぎたので
急遽ぜんざいに
家の味は優しくてほっとする