久しぶりに図書館の本
予約していた本「とわの庭」
ずいぶん待ってようやく読めた。
小川糸さんの本は、
「かたつむり食堂」「ライオンのおやつ」
「つるかめ助産院」についで4冊目。
ずいぶん昔に読んだ「かたつむり食堂」は
あまりよく覚えていないけれど
後の2冊はとても好きだったので
今回の「とわの庭」はあらすじも読まずに予約していた。
感想は、「怖かった。」わたしには怖い本だった。
特に前半はホラー映画のように怖かった。
もちろんホラー映画じゃないんだけれど。
後半はほっこりするのだけれど、
前半のインパクトがわたしにはヘビーで。
ただよかったのは、息子たちの幼児だった頃を思い出したこと。
全身全霊で母親のわたしを愛してくれたっけ。
あの頃はずっとこんな風に愛してくれるような気がしていたな。
ずーずーしくも。
昨日夜更かしして一気に読んだので今日は一日ぼんやりしてしまった。
もったいない一日を過ごしてしまった。
今日はもうさっさと寝たいのだけれど、
もうすぐNHKでドラマ「ガラパゴス」が始まるんですよね〜。
さあ、これみたらパッと寝るぞー。
急に思いたって
数十年ぶりにぜんざい作りました
追記
ガラパゴスみたら、重い夢みてた
今のわたしにヘビーなテーマは消化できないみたい