わたしは子供っぽい

最近、自分に苛立っている気がする。
複雑な仕事がなかなか自分の頭に入っていかない。
英語の新しいフレーズが記憶できない。意欲も湧かない。
感情が良い意味でなくフラットだ。


さっき息子から教えてもらうギターのレッスンがあったけど、
親子だからお互いに甘えがあって、軽いケンカのような後味の悪いものになってしまった。
最初は譜面のコードの字が薄くて見えづらかったのだ。
次に何回も出てくるコードなのに覚えられなくて、嫌になってきて。
でもその前から、なにか自分でも不機嫌だった。


なんでかな?
そうだ。さっき大福を二つも食べてしまって自分の自制心のなさにうんざりしながら
レッスン始めたんだ。


ってことは、やっぱり私の方が悪いのかな。多分そういうことなんだろうね。
機能は衰えていくのに、精神は子供っぽいままなんだよね。


とりあえず、今日の大福2個分を明日でなかったことにしなくてはね。


今年のミニトマトは文字通りのミニ


今、電子書籍版の「図鑑眠れなくなるほど面白い自律神経の話し」を借りて読んでます。
「三千円の使い方」は長い予約期間の末、やっと順番回ってきたのに気が付かず取り置き期間終わってしまった。
小川菜緒さんの本は好きで持ってます。実家も新築じゃなくて改築できたらよかったのになぁ。
この間借りた、「差別はたいてい悪意のない人がする」は、途中でリタイアしてしまった。
昔のように、なにがなんでも読み切る。という流儀はとっくに消えている。