今日は母の引っ越し

今日は母の仮住まいアパートへの引っ越しで今頃ヘロヘロになっているはずだったけれど、
引っ越し業者さんへ家具の配置を説明し、その後は母の話し相手をするよう、妹から申し付けられ、結局からだの疲労はゼロでした。


凄まじい荷物を妹が一人で箱詰めし、処分し、今日の日を迎えたわけで、せめて今日はめいいっぱい働こうと思ったけれど、


荷物は私の方がわかってるから、お姉ちゃんは母を相手して。
母が話しかけてくると仕事が滞る。


ということで。


でも母は途中で寝てしまいやることもなくなり帰ってきたのです。


今回つくづくうちの家族は全員、自分のテリトリーを人に任せられない人種だと実感した。
私も以前の引っ越しの時、手伝ってくれるという友人もいたけれど、お断りしたことを思い出す。


自分のペースで黙々と一人でこなしていきたい、特にそれが自分の領域内のことに人が入ってくるとリズムを崩すタイプのようで。


無尽蔵に湧き出るかのような妹のスタミナに驚嘆しつつ、今日のように長く母と普段は一緒にいない私は、自分が思っている以上に母が年老いていることに今さら気がついたのです。


今年の2月、圧迫骨折した時に、母の健康寿命は終わったのだと今日初めて実感したのです。



2LDK広いじゃーんと思ったけれど、、

結局こうなる
荷物多すぎなんだよねぇ