田舎にぽつんとあるカフェ


先日、本当に久しぶりのお出掛け


妹がずっと前から行きたがっていたパンの森


そしてわたしがずっと行きたかった喫茶店が同じ町にある


隣の県へいざ出発‼︎


と、勢いよく出かけたけれど、久しぶりの高速は怖かった


高速の分岐点って怖いよね⁉︎


ゆっくり確かめる余裕もないんだもの


もう近場しか運転できない クスン





わたしの憧れの中村好文さん設計のカフェ


「普通でちょうどよい」という言葉が好きな中村さんらしい、


気負いのない、落ち着いた空間だった


一度行ってみたい建物のうちの一つだったので、


やっと行けたというちょっとした達成感


一番素敵だったのはこの窓枠


帰ってきた時このドアノブを最初にみたらホッとするだろうな



でも中村さんの「普通でちょうどよい」家は普通の人には手が届かない
中村好文さんが著書の中で語っていたスウェーデン語でEnkel という言葉は英語で


simple plain convenient useful ordinary honest sincere というニュアンスを含むのだそうです この言葉のような暮らし方が理想


昨日午後から右首皮膚表面がゾワってしてて今日おさまった
去年から始まって3回目くらい 
気圧の影響をうける体質になってきたんだとやっと受け入れた