昨日夕方テレビを見ていたら、令和の女性が求める結婚相手の条件というのをやっていた。

① 低姿勢
② 低依存
③ 低リスク

低姿勢というのは、結婚した途端、態度が変わらない。
または立場によってモラ男化しないということ、らしい。

低依存は今の時代共働きは当たり前だから、自分のことは自分でやる。
妻をあてにしないこと、らしい。

低リスクは、なるべく安定した職業ってことかな？

大変興味深いです。
世相を見事に反映していて。

うちには適齢期前後の男子が２人います。

①②は母親の目から見て、大丈夫と自信があります。
②は特に、産んだ瞬間、男子とわかった瞬間から、歌って踊れるじゃないけれど、
料理も掃除もどんなことでも、自分の始末は自分でできる男子にすると心に決めて育ててきました。

なぜなら、私の夫がその通りの人で、実に世話のかからない人でわたしはその恩恵を受け、
気楽に暮らしてきたからです。
この恩恵は未来のお嫁ちゃんたちにも継承せねばと奮闘してきました。

③の低リスクに関しては、少し自信がありません。

でも、上記二つを満たしていれば満足、という女性とならば、
二足のわらじで幸せにやっていけるのでないかと感じています。

なのになぜ、微塵もその気配がないのでしょうね？

特に結婚してほしと思っているわけではありません。
今の時代、家庭を持つというのは大変なことだからです。
でも矛盾しているようですが、そんな時代だからこそ、
力を合わせて生き抜いていけるパートナーと出会ってほしいとも願うのです。

まあ別に、今のままでもいいんだけどね
この家からは出て行ってもらって、早く楽になりたいのが一番の本音です