ちっぽけなことになっていた

いよいよ今週末は、母が、仮住まいへ引っ越す。


引っ越し準備中、荷物を処分する中で、古いアルバムと卒業アルバムを発見。


久しぶりに開けてみた。


アハハ、懐かしい。この子は美人で人気者で、この子は頭がすごくよくって、、
この子は仲良しの〇〇ちゃんで、、と、いろいろ思い出して気が付いた。


すっかり笑えるようになっている。むしろ笑いしかない。


以前、まだ20代や30代の頃、卒業アルバムや、学生時代の写真をみると、胸がキュッとなるような、思い出したくなかった記憶や、


あー、ばかばか、私のバカ‼︎って頭ぶんぶん振りたくなるような、
苦い思いも一緒に蘇って、封印したままにしておきたい感情があったはずなのに、


今はそれがなんだったのかすら思い出せないし、思い出しても、なんでそんなことがビターだったのか、、


今の自分にとってはちっぽけな、なんてこともないことになっていた。



ふーーん、歳をとると楽になるんだね。


繊細さもどこかに置いてきちゃったけどね。


私はどちらかって言えば、心の中は繊細さんすぎたから、今こんな感じがちょうどいい。



最近体も気持ちも疲れてて、癒されたいって思ってて、
結局行き着いたのは、普段買わないちょっとお高いアイスコーヒーを買うことでした
しかもポイントでね( ̄∀ ̄)


母の新居の打ち合わせから帰り、久しぶりの静かな時間
明日から週末までハードなスケジュール
心を鎮めよう

高校野球、よかったね
甲子園、おかえりなさい