理想の家に出会ってみたいな

あまり疲れた疲れたと言いたくないのだけれど、 疲れた。笑 というか疲れてる。 毎週の夫の病院付き添いは8時に出かけて帰りは3時前。 病院の待ち時間、半端ない。 そして子供の引っ越し、 母の引っ越しのその後のちょっとした手伝いが続き、落ち着かない。 母の新居に行くたびに違和感があって、 どうしてかと思ったけれど、やっぱり広すぎるのです。 老人が一人で住むには。 がらーんと広くて、物音がやけに響く。…

最近のあれこれ

最近の覚え書きです。 ①実家の母、新居へついに引っ越し。 土地整理組合絡みの家建て直しもついに終わりを迎えた。 多分あっという間に母の介護が始まる予感しかないけど。 ひとまずめでたし。 ②長男の仕事兼プライベートルームへの引っ越しほぼ終了。 でも一人暮らし、不安ですって顔してる。^_^; ③車税金今日支払い済み 今年はまだ車検もある。 妹から連日母の愚痴ラインがくる。 よそはよそできっと別の愚痴…

化学反応

先日読んだ山本文緒さんの本の中にこんな文があった。 人間関係は化学反応をおこす。 その時の片方の仕事がうまくいったり、逆にいかなかったり、 また他のことごとで、 お互いの距離が近くなったり遠くなったりするという化学反応。 大雑把だけれどこんなことが書かれていて、 あー、よくわかる。と、思った。 初めからなんとなくうまがあわなかったり、 どちらが悪いわけでもなくちょっとしたことで、 人間関係がギク…

面白いけど、怖くもある野原広子さんの漫画

最近Kindle Unlimitedで前からみたいなと思っていた漫画を読んでいる。 「消えたママ友」 「離婚してもいいですか」などなど。 「妻が口をきいてくれません」というタイトルの漫画が読みたくて、 でも買うのもなぁと思い、そのまま「読みたい」って気持ちを温めていた。 その漫画を描いた作者の別の漫画が読みたい放題にあったので、 上記の漫画を読んでみた。 「消えたママ友」は、 懐かしい、こんな時…

この年齢に思うこと

最近とても久しぶりに図書館ではなく、書店で本を購入。 山本文緒さんの作品ははじめてだったけれど、本を読んでいる途中で、 「自転しながら公転する」の作者だと気がついて思い出したことがある。 何年か前、NHKで山本さんが出演されていて、 その「自転しながら‥」を執筆中に、 とても頼りにしていた編集者の方が亡くなられ、 非常に大きなショックを受けたと話しておられた。 その「自転しながら公転する」は、と…

カーテン取り付け、母からの電話

昨日は母の新居にカーテン取り付けの業者さんが来るので立ち会いに。 母は妹に照明を、わたしにカーテンを全て任せていた。 昨日2階の二部屋と、居間にカーテンが取り付けられ、 母好みに仕上がり満足。 妹の部屋のカーテンは、ポップで明るいものがいいというリクエストを 妹本人から受けていたので、北欧テイストのグレーと黄色のカーテンをチョイス。 業者さんも帰られて、妹とスーパーへ細々とした日用品を買いに出掛…

久しぶりの本屋

この間、久しぶりに書店に行った、、 という話しをここムラゴンさんで読んだ。 そこでその方が買われた本を、わたしも読みたいなぁと思った。 ここ数年、本は図書館と決めていたのだけれど、 順番待ちが長くてなかなか読めない。 その紹介されていたエッセイは、 友人のある頼みをきく代わりにプレゼントしてもらうことになった。 普段は何かお礼をもらうなどということは遠慮するのだけれど、 今回はなかなかの大役だっ…

夢の中で葛藤してた

今朝、起きた直後から疲労感が。 どうしてだろう。ぐっすり寝たのだけれどな。 季節的なものだろうか? と、あれこれ原因を探っていましたが、 昼過ぎ、急に、「あー、あれか。」 思い当たったのは、明け方みた夢、多分。 夢の中で、わたしは大きな洋館の屋敷にいました。 そして自分の持ち物であろうと思われるテーブルランプを、 鑑定士に査定し買い取ってもらうことに。 その熟練ナイスミドルの鑑定士はそのランプに…

いただき物の記録

昨日は珍しく一日に頂き物が重なって、 ちょい非日常だったので忘れないように記録。 大阪から友人夫婦がこちらにきたついでに、 立ち寄ってくれました。 コロナ前、京都であって以来かな。 上品な和菓子は普段味わえないので貴重です。 感謝の気持ちを込めて、 普段はあまり使わない器で頂いてみました こちらは別方面から。 三重のアサリ佃煮は本当に美味しいのです。 お茶漬けが一場美味しいと聞いたので、 まずは…

昨日の続き

友人に妹が怒った経緯を話したら、 妹の気持ち、よくわかる。 と言われました。 やっぱり、年老いた親と一緒に暮らすって、 とっても大変なことでもあって、 それは一緒に暮らしていないわたしには、 わからない苦労なんだと気がつきました。 あれから妹には謝りのラインをいれたけど、 まだ気はおさまっていない感じ。 気持ちが静まるまで待つしかなさそうです。 どんな相手でも、人間関係は良好の方が生きてる負担は…

あーあ

今朝目が覚めて携帯みたら、 妹からの怒りのラインが。 昨夜送ったわたしのラインが逆鱗に触れたようで。 でもどうしてこんなことで怒るのだろう? 母の引っ越し作業の打ち合わせで、 お互いの単なる見解違いなだけだけど。 妹が母の引っ越しの段取りつけてくれているので、 多分疲れているのだろうなと思いながらも、 いきなりこんな怒りをぶつけてこなくても、 他の言い方がありそうだと、 段々ムカムカきてしまった…

待望の日①

今日は待望の日。 母の新居の立ち会いの日。 やっとこれで引き渡し、引っ越しができる。長かったなぁ。 途中ウクライナ戦争で建材価格が予定より上がってしまった。 でも30年に及ぶ区画整理にようやく決着がつく。 母はこの1、2年で腰が曲がり、また背が縮み、 新居の窓のシャッターが届かなかったり、 窓もペアガラスで重かったり、 台所の換気扇のスイッチも背伸びをしないと届かなかったりと、 今時の家は、 腰…

やっぱり家が一番好き

今までお気に入りだったパン屋さんのパン、 なんとなく味が落ちている。 値段かわらないので嬉しく思っていたけれど、 材料かえたのかな? 足はなんとなく遠のきます。 とある豆腐屋さんのあげは、 昼過ぎに行くとなくなっているほど人気でしたが、 最近はうず高く残っています。 なぜなら、油がかわったのでしょう。 きつね色のお揚げが、茶色のお揚げになっていて、 油の使い回しが一目瞭然です。 何もかも高騰して…

断捨離レベル4

最近ご近所の老夫婦が越して行かれ、その始末の大変さを目の当たりにし、 断捨離の締めに取り掛かることにしました。 断捨離コンプリートを5レベルで表すとしたら、3までは済ませていたけれど、 いよいよレベル4に取り掛かった昨日今日。 私の理想は、明日引っ越すと言われたら、「はーい。」と元気よく返事して、 次の日にはもぬけの殻になっていること。 それには物が多くてはね、、 今持て余してるのは、勉強机2台…

出会いより別れが多くて

今日は母の新居のカーテンを注文しに出かけた。 その途中、坂本龍一さんが亡くなったと知った。 YMOのTOKYOを初めて聞いた時の衝撃はよーく覚えている。 石川さゆりさん「津軽海峡冬景色」 ピンクレディ「サウスポー」 ユーミン「翳りゆく部屋」 YMOの「TOKYO 」 子供心に衝撃を受けた歌や曲。 松原みきさんの「真夜中のドア」は何度聴いたかわからないほど。 松原みきさんの「真夜中のドア」が外国で…

とんだ目にあってしまった

昨日庭に出て草むしりをしていたら、息子が出かける時、無意識に鍵をかけて出ていき、 家から締め出されてしまった^ - ^; まだパジャマだったので、近所に助けも求められず、 (家族の携帯の番号も暗記してないので電話かけてもらうこともできないし。) もちろん自分の携帯など庭にいただけなので持って出てるわけもなく、 家族が帰ってくるまでおよそ7時間!庭で過ごす羽目になりました。 天気が良かったのは幸い…

かわっていないという安心感

5月に母の新居引越しが確定し、カーテンやら家電選びに忙しくしています。 母はもともと家の内装にはこだわりがあり、なんでもいいって人ではなかったはずですが、今回、一切自分はタッチせず、私たち娘に任せきりです。 歳をとるってこういうことか、とも思うけれど、母が母じゃないようで残念な気もする。 家はもうとうに出来上がっているのに、 歩いて10分のところなのに未だに見に行こうともせず、 わたしが送った写…

特に何もない日々

井の中の蛙は大海に気がついたショックもとうに忘れ、 日々安定の生活に追われています。 取り立てて書くこともない日常ですが、 最近の出来事を記録として留めます。 ①車の右サイドミラーが走行中いきなり飛んでいった。 バン‼︎という音と共にミラーがなくなっていました。 夫に話したら数日前、対向車とミラー同士ぶつかったからそのせいだろうな、と。 5,000円の出費で済んでよかった。 ②最近、ピリっとして…

井の中の蛙、大海を知らない方が時に幸せ

ここ数日元気がなんとなく出なかった。 数年前から夫に起こったことをきっかけに、 ありきたりの平凡な毎日が実はとても幸福だったのだ。 今は心配事なく、毎日穏やかに過ごせればこれ以上の幸せはない。 と、心からそう思い生きてきたのだけれど、 でもやはり人を羨むような、自分の生活がとてもちっぽけでつまらないような、 そんな気持ちに襲われることがまだわたしにもあったようで。 「井の中の蛙、大海を知らず」 …

四国、行きたいなぁ

図書館で借りた本、 買い物バッグに入れて翌日までそのままにしていたら、 数日前に買った苺が一つカバンの中に落ちていたようで、 図書館の本、側面にいちご汁がつき、結局弁償となりました。 破れたり、水で濡らしたりしたわけでなくても、弁償ってことあるのですね。 今度からは本を入れる時、カバンの中を確認しなければぁ。 文旦を買った日に、愛媛のみかんをいただいた。 いくらでも食べられるから、重なっても大丈…