腹痛と歯医者

先日布団の中で寝付く前に急にお腹が痛くなった。 普段滅多に腹痛はない。食べ過ぎは別だけど昨夜はブロッコリーと切り干し大根と 湯豆腐のみ。お腹が痛くなる要素がない。 とにかくわたしにとってはレベル6くらいの辛さ。 心なしかムカっともする。 30分くらいかな、イタイイタイと言っている間に収まり、やっと一息ついたので 正露丸をのんで就寝。 途中で、あー、そうだ。きっと寝る前に食べたみかんだと思い当たっ…

久しぶりに一方的に話した

昨日は年末のための手土産を買いたかったのでタカシマヤへ。 一際長い行列が、と思ったらタルティンだった。 以前いただいたことがあって美味しかったし、何よりすっごく可愛い。 イラストもクッキーも何もかもが可愛い。 見ただけでテンション上がるなんて、なんて優秀なんだろ。 で、ここで並んで購入。妹の分と、自分の分も楽しみで買いました。^ - ^ ささっと東急ハンズや北欧展をみて、ちょっと疲れたのでエレベ…

はじめての銀継ぎ

結婚記念日に何が欲しい?と聞かれてから、まだ何も思いつかず。 そんな中、今年夏、大好きなマグカップに欠けがあるのを発見し、 最初は捨てようと思ったけれど、どうしても踏ん切りつかず、 これ以上気にいるマグカップにはもう出会えないかも、と考え初めて金継ぎ修理に出すこと を決意し、お願いしてあったマグカップが4ヶ月ぶりに帰ってきました。 マグカップが青なので、金より銀の方がいいかなと、銀継きでお願いし…

今一番ほしいのは、、

今月は結婚記念日があります。 まるっと結婚33年になります。 父母と暮らした時間よりずっと長くなった。 今度の結婚記念日は何が欲しい? と聞かれても最近はなかなか思いつかない。 去年はちょうど財布を買い替えたかったのでよかったけれど、 今年は本当に頭をどれだけ捻っても出てこず。 じゃあ、わたしの望みはなんだろう? と視点を変えてみました。 1、大きくなって落ち葉や剪定が大変なもみじの木をもう切り…

上棟工事始まったものの

妹が無事イギリスから先週帰ってきました。 ほぼ一週間のハードなスケジュールだったので、 帰ってきたら絶対風邪ひいていると思うという予想通り、 風邪をひいて昨日PCR検査を受けたそう。 陰性なのでよかったですが、 母との同居は風邪をひいてもゆっくり休めず、 本当に気が休まらないと、愚痴の電話がかかってきます^_^; だよね〜って感じで。 本当に困るのです。母は。もうこれ以上は書かないけれど。 でも…

母を訪ねて

母の様子を見に行ってきた。 なんとか妹が留守の数日を頑張って過ごしていた。 今日はいつもより腰が痛いと言いながら声は元気だったので安心したけれど、 うるさい妹がいなくて気楽、とは言わなかった。 一人の気楽さより、一人で全部やることに疲れてるようにみえた。 でも妹をこのまま母に縛り付けておくわけにはいかない。 一緒にスーパーに行ったけれど、こんなにお婆さんだったんだ、と改めて思う。 途中で見知らぬ…

母の留守番

少しの間、妹がビザの関係でイギリスに発ちました。 その間、母一人。 もともと一人暮らしはお手のものの母ですが、 最近は圧迫骨折の影響で前の様にはなんでもスムーズにできません。 妹の気掛かりは今一時的に住んでいる賃貸が2階なので外に出かける時の心配と、 やはり火の始末。 わたしも途中様子を見に行くけれど、とにかく安否が知りたいので、 母が毎日わたしの携帯に着信を残すことになってます。 昨日は初日で…

風邪をブロックするぞ

最近風邪をひいたという知人が増えてます。 今はひとたび風邪をひくと大変です。 コロナの検査とインフルの検査。 検査結果待つのも大変、支払いもかかります。 コロナワクチン副反応の熱でさえダウンするので、 絶対リアルな風邪はひきたくない。 そろそろ本格的に「風邪は絶対ひかないぞ」パワーを、 自分に送り込まなければなりません。 子供たちが小さくて絶対自分は寝込めないぞっていう時は、 このパワーで不思議…

この間、木村拓哉さんで沸いた街へ

先日、妹と急遽お出掛けすることになり、 前から一度行っておきたいね、と話していた岐阜県長良川へ。 木村拓哉さんで先週沸いた街。 この時はすっかり、当然だけど落ち着きを取り戻してました。 岐阜駅はお隣の県だけど名古屋から電車であっという間に行けます。 駅周辺は、ちょっと都会で、でも昭和で下町っぽくもあり懐かしいような、 ホッとするようなところでした。 全国展開のチェーン店的なお店よりも個人のお店が…

明日は我が家の話しかも

友人の義母が昨夜動けなくなり今日大腿骨の手術を行ったそうです 先週も母と同い年の方が大腿骨骨折で手術を受けると聞いたばかり 来週、妹がビザの関係で一旦イギリスへ戻ります その間、母一人 何が一番心配かといえば、仮住まいのアパートは2階なのです カートのようなものを押して外を歩く母 妹がそのカートを2階から下ろしたり上げたりしているのです 留守の間はカートは一階に置きっぱなしにさせていただくしかな…

色々低空飛行なのです

どうしてこんなに最近テンション低いのか、、自己分析 ①夫の体調低空飛行 ②週一の夫の病院通い、有給使い果たしたのでこれからは欠勤扱いイコール 減給 ③息子が一人暮らしのための物件探し始めました  早く自活してほしいと思っていたので嬉しい反面、寂しさも感じるのです  仕事兼用の物件探しなので、決まるのには時間かかると思うのだけれど  あー、なんだかみんな去っていくのね、って感じ  これは夫の体調が…

目の検診と、ガッカリな羽毛布団

今日は数ヶ月ぶりの眼科 こんな時しか最近はJRや地下鉄には乗らない 途中、ジブリパークのポスターが構内にあったので帰りに写真撮ろうと思いつつ 目の検診結果は現状維持 次は4ヶ月後 夫からラインが 帰り拾いに行こうか?と 彼も週一の抗がん剤治療で別の病院に行っていた ドキッとした 何か話しでもあるのかと 眼科にいる時からドキドキし始めた 悪い予感がして 結論から言えば、彼の採決結果は最悪でもなく、…

20年後のわたしへ

さて、これからますます衰えて、本格的に老いていったらどうやって暮らせばいいのか、 ということに母をみてると思いを馳せます まず、スーパーは近くにあるけれどそれでも行けなくなったら宅配がある 掃除は時々ルンバちゃんを出動させて、物を増やさずスッキリ暮らす 洗濯も干せない時はホームランドリーを使えばいい ネットにもなんとかついていければ情報を受け取ったり送ったりもなんとかなるかな 病院は近くに通う、…

「母への切なる願い」という名の愚痴

81歳の母は父が亡くなって14、15年 ずっと一人暮らしで娘たちにもなんら頼ることなく生きてきた 自分のペースを保つことが何より大切な人なので むしろ娘ですらも訪ねてくることをめんどくさく思う人だった 今、その母の家を建て替えるため、一時的に妹が手伝いに帰ってきて一緒に生活をしてくれているのだけれど、その間に母は圧迫骨折を2回もしてしまった そしてその日を境に一人でなんでもやってきたかつての母は…

背中に手が届かない

今年は今までになく体が乾燥して、ひどく痒い時がある 夫は薬の影響でいつも痒い痒いと言っていて わたしは今まで当たり前のように背中をかいてあげていたけれど、 この間、わたしもとっても痒くって、 でも最近の五十肩で手が届かない 近くにいた息子に背中をかいて、と頼んだら 服の上からしか嫌、 と拒否られました。しかも服の上からでも、 まだ〜? と嫌々なのだ わたしはこの時思ったよ 血の繋がった子どもでも…

眠りの時間向上計画

夫の今一番好きな睡眠タイムをより良いものにするために、 ベッドからマットレスからベッドパッドまでリサーチし、実際目で見て確認しにいきと、 非常に忙しい数週間でした。 今まで、せんべい布団一枚で眠れることがタフでカッコいいと思っていた私は、 寝具に関して何にも知らなかった。 裏を返せば、どんな状況でも厚かましいくらい熟睡できるというありがたい取り柄があったための無知とも言えます。 とにかく新しいこ…

転んだ義母と夫の体調

今日は午後から老人ホームに入っている夫の母に会いに行った いつもと変わらず出てくるかと思いきや、 腕に包帯、固定のために腕が胴体から離れないよう、胴体と腕がコルセットで 巻き付けられていた 痛々しい姿 転んで腕にヒビが入ったけれど、要介護2の認知があるので 怪我のことを忘れて腕を動かしてしまうという 今は職員さんに日中は見守られている状態だそう 痛いだろうけど、本人はもう痛くない、治ったと言う …

今年初暖房と寝室の壁紙

この間の金曜日は寒かった 思わずエアコンをつけてしまった 足元だけ、電気ストーブをつかって凌ぎたかったけれど、 電気ストーブをしまってある部屋に壁紙屋さんが作業していて取りにいけない 来週、夫の憧れのマットレスが届き、結婚以来初めてのベッドが寝室に来るので この際、寝室の畳を新しくし、壁紙も貼り替えてもらうことにしたのです 憧れのマットレスから、数珠繋ぎのように、寝室の畳、寝室の壁紙、、 と想定…

セレブな友

久しぶりに「お金持ちの友達」とおしゃべりした 天然の人なので昔からよくわたしにトンチンカンと笑われて、 それを一緒に楽しそうに笑う人だったけど、さすがに3つ年上の彼女は 最近お孫ちゃんもでき、いろんな意味で頼れるお姉ちゃんって感じになってきた お金持ちで、家族仲もよくて、子供たちは社会的にも申し分のない立場で、 お嫁ちゃんたちにも慕われてって、普通妬んで嫌いになりそうなのに、 嫌いにならないわた…

田舎にぽつんとあるカフェ

先日、本当に久しぶりのお出掛け 妹がずっと前から行きたがっていたパンの森 そしてわたしがずっと行きたかった喫茶店が同じ町にある 隣の県へいざ出発‼︎ と、勢いよく出かけたけれど、久しぶりの高速は怖かった 高速の分岐点って怖いよね⁉︎ ゆっくり確かめる余裕もないんだもの もう近場しか運転できない クスン わたしの憧れの中村好文さん設計のカフェ 「普通でちょうどよい」という言葉が好きな中村さんらしい…